2018年2月12日社会奉仕事業で桜の木8本の植樹を行いました。
2017-18年度 国際ロータリー会長、イアン H.S. ライズリー氏はロータリー国際協議会で
環境の悪化と世界的な気候変動は全人類への脅威であると、ライズリー氏は述べます。「影響を最も受けやすいのは弱い立場にある人たちであり、そのような人たちこそ、ロータリーが助けていく必要があるのです。それにもかかわらず、環境問題がロータリーで議題に上がることはほとんどありません」
ライズリー会長エレクトは次のように続けます。「環境の持続可能性がロータリーの懸念分野ではないと言えたのは、昔の話です。今や、環境問題はあらゆる人にとって懸念すべきことです」
会長エレクトはさらに、7月1日の新年度開始から2018年4月22日の「アースデイ」までの期間に、各クラブで会員数と同じ数の植樹をするよう呼びかけました。木を植えることで、空気中から二酸化炭素やそのほかの温室化ガスを除去し、地球温暖化のスピードを和らげる効果があります。
環境の持続可能性がロータリーの懸念分野ではないと言えたのは、昔の話です
「この取り組みで120万本の新しい樹木が植えられ、環境への良い影響があるでしょう。しかし、それよりもっと大きな影響があると願っています」と会長エレクト。「それは、この取り組みを通じて、この地球に住む人だけでなく、地球そのものを救う責任がロータリーにはあると、私たちが気づくことです」
*国際ロータリーWebサイトより引用
上記の通り、持続可能な奉仕というロータリーの目標にとって、環境保護と温暖化抑止が極めて重要であると訴えました。
ロータリー活動を通じて、一人ではできなことも力を合わせれば実現できる活動でした。
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